体脂肪を落とすために実践したこと3選

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たくま
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こんにちは。たくまです。

30歳を過ぎると健康のことが気になり始める方も多いと思います。

今回は健康の中でも、特に体脂肪を落とすために私が実践したことを紹介したいと思います。

たくま
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まずは、6ヶ月間の私の体重、体脂肪率、筋肉量の変化を示したいと思います。

この折れ線グラフは、私が通っているFIT24にある「inbody」で測定した結果です。

スマホにアプリをインストールすれば、測定後、自動でデータが送信されるので大変便利です。

この3つの折れ線グラフから分かることは

「筋肉量を落とさずに体重と体脂肪率を落とすことができた」ということです。

体重が減ったとしても、筋トレで鍛えた筋肉も減ってしまっては、代謝が下がってしまい、太りやすい体質になってしまいます

筋肉を落とさずに、体重と体脂肪を落とすために、私が取り組んだことを3つ紹介していきます。

平日と土日でメリハリをつけた食事管理

筋肉を落とさずに体重と体脂肪率を落とすためには、食事管理が1番大切だと感じました。

もちろん、運動することでカロリーを消費することも大切ですが、食事することでカロリーを摂取する量を管理することが最重要です。

結局、摂取カロリーが消費カロリーを上回ることで、体重は増えていきます。

食事管理について、私は平日と土日でメリハリをつけています。

どのようなメリハリをつけているのかを紹介していきます。

平日の食事

毎日、朝、昼、夜で3食必ず食事をしています。

摂取カロリーを抑えるために、朝ご飯を抜いた方が良いと考えられるかもしれませんが、筋肉量が減ってしまうため、朝食は必ず摂っています。

私は、平日は毎朝、ジムで筋トレをしているので、朝食を抜いてしまうと、エネルギーが足りないため筋肉が分解されてしまいます。

筋肉が分解されてしまっては、筋トレする効果が下がってしまい、代謝も下がります。

そのため、

体重が減ったとしても筋肉が落ちて、太りやすい体質になってしまいます。

ただ、摂取カロリーはできるだけ抑えたいので、おやつなどの間食は一切食べていません。

また、飲み物も水かブラックコーヒーしか飲んでいません。(給食で出る牛乳は飲みます。)

朝食→プロテイン、白米、シャケフレーク

昼食→給食(おかわりはしない)

夕食→妻が作ったご飯

平日は上記のような食事をしています。

小学校教員は仕事中、体を動かすことが多いです。

Apple Watchのフィットネスで消費カロリーを測定すると、1日600kcalほど消費しています

摂取カロリーは正直分かりませんが、体重はこの6ヶ月で順調に減っているので、それほど多くはないように感じます。

ただ、昼食の給食をおかわりしているときは、全く体重が減らず、むしろ増えていました。

給食のおかわりをやめてから体重が落ちてきたので、1日の中で摂取カロリーの多くを占めていたことが分かりました

土日の食事

土日も平日と同じように、朝、昼、夜の3食しっかり食事をしています。

土日はジムで筋トレはせず、ウォーキングマシーンを使って、有酸素運動を30分ほど行っています。

また、娘と散歩したり、公園で遊んだりすることが多いため、消費カロリーは平日と同じくらいです。

朝食→プロテイン、白米、シャケフレーク

昼食→妻が作った食事 or 外食

夕食→妻が作った食事 or 外食

土日は上記のような食事をしています。

平日との違いは、外食をすることがあることです。

外食をすると、どうしても摂取カロリーが増え、脂質も多くなりがちですが、土日は仕方ないと割り切っています。

土日は外食することを考え、平日の食事は摂取カロリーが多くなりすぎないように心がけています。

また、平日に筋トレをしたり、仕事では、休み時間に子どもと遊んだりすることで、土日の外食を楽しめるようにしています。

土日は家族で外食の他に、カフェに行くこともあります。

その時も、カフェラテなどの甘い飲み物を注文しています。

平日は水とブラックコーヒーしか飲まないようにしていますが、土日は甘いものも飲んでも良いようにしています。

せっかく家族で来たのに、我慢して注文すると楽しめないと思います。

土日は楽しむことを優先し、食事管理の羽目を外し、平日にしっかりと食事管理をして、メリハリをつけることが継続につながっています。

週1回「inbody」による測定

「inbody」では、体重、筋肉量、脂肪、体脂肪率などを測定し、携帯のアプリにデータを自動で送信してくれます。

私は週に1回、毎週水曜日に利用しています。

筋トレや食事管理をしていても、結果が数値として表れないと、モチベーションも上がりません。

だんだん体脂肪率が改善されてくると、今のやり方で良いことが分かります。

反対に、全く体脂肪率が改善されていないときは、自分の食事や運動を見直す良い機会となります。

平日は食事管理と筋トレ、仕事で運動量を増やすことを頑張る

⬇︎

土日は楽しむために、食事管理の羽目を外し、筋トレもOFFにして身体を休める

⬇︎

毎週水曜日に「inbody」で測定し、結果を数値で確認する

この流れで、私は継続させています。

週5日、1日30分の筋トレ

平日は毎朝、出勤前に30分間、筋トレをしています。

筋トレで消費するカロリーはほとんどありません。

1日の消費カロリーの多くを占めるのは、仕事中に子どもと遊んだり、動いたりすることです。

小学校の先生はデスクワークする時間は少なく、動き回ることが多いので、消費カロリーは多くなります。

なぜ、消費カロリーの少ない筋トレをするのかというと、基礎代謝を上げるためです。

筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、仕事中に消費されるカロリーが多くなります。

消費カロリーが多くなると、脂肪が落ち、体脂肪率も減少します。

まとめるとこのようになります。

筋トレをする

⬇︎

基礎代謝が上がる

⬇︎

仕事中の消費カロリーがさらに多くなる

⬇︎

脂肪が減り、体脂肪率も減る

朝の筋トレのメニューにウォーキングなどの有酸素運動は入れてません。

以前は有酸素運動もやっていたのですが、給食の時にお腹が空いて、おかわりをたくさんしてしまい、体重がどんどん増えてしまいました。

有酸素運動をやめてからは、給食のおかわりを我慢できるようになったので、朝は筋トレのみを行っています。

毎日7時間の睡眠

毎日、7時間の睡眠をとっている理由は、ストレスを軽減させることと、筋肉を回復させることです。

ストレスを発散させるために、暴飲暴食してしまい、食事管理ができなくなってしまうことを防ぐ目的があります。

ストレスを軽減させるために、自分の好きなことをしたり、運動したりすることは大切ですが、睡眠をしっかりとることの効果が大きいと実感しています。

また、睡眠をしっかりととることで、筋肉の回復を促進させ、毎朝やっている筋トレのパフォーマンスも向上します。

筋トレの質が上がると、基礎代謝もさらに上がり、体脂肪率を落とすことにもつながります

そのため、私は仕事で退勤が遅くなり、就寝時間が短くなってしまう時は、起きる時間もその分遅らせています。

十分な睡眠時間を確保することを最重要に考えて生活しています。

まとめ

無理なく、食事管理したり、筋トレしたり、運動したりする習慣が大切だと思います。

苦痛を感じると、ストレスが溜まり、継続が難しくなります。

自分がやりやすく改善し続けることで、自分に合った習慣を見つけていきましょう。

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