
こんにちは。たくまです。
「仕事や子育てをしながら、自分の好きなこともしたい」という方は多いと思います。
私は朝に好きなことを行う朝活をやっているので、今回は私が取り組んでいる朝活を6つ紹介したいと思います。
朝活をする理由
私が朝活をする理由は、社会人や教師として、新しいことを学び続ける必要性があるからです。
日本人は学生時代はよく勉強するが、社会人になってから勉強する人の割合はかなり少ないと聞いたことがあります。
特に私は教師なので、新しいことも子どもたちにどんどん教えていかなければなりません。
また、1日の中で日中は仕事で、夜は子育てになるので、朝しか自分の時間が確保できないため、朝活をしています。
朝活をすることで、その日1日を充実させ、時間を無駄にすることが少なくなりました。
朝早くから活動しているため、夜もよく眠れます。
私が行っている朝活を詳しく紹介したいと思います。
1週間の朝活
私が行っている朝活は次の6つです。
- 筋トレ(ジム)
- ブログ
- 読書(漫画も含む)
- 温泉
- 教材研究
- ウォーキング
これら6つの朝活は曜日ごとに分けています。
曜日で朝活の内容を変えることで、飽きずに続けることができます。
月
筋トレ
読書
火
筋トレ
読書
水
筋トレ
読書
木
筋トレ
ブログ
金
筋トレ
ブログ
土
ウォーキング
ブログ
OR
温泉
日
教材研究
ブログ
このように1週間で6種類の朝活をしています。
朝活の時間は2時間〜2時間半くらいです。
1つ1つの朝活について詳しく紹介します。
筋トレ
筋トレは朝、FIT24で行っています。
平日の週5で行っているので、①「背中、上腕二頭筋」②「胸、上腕三頭筋」③「足、腹筋」と3分割にしています。
筋トレの時間は30分くらいで、その後、15分くらいでシャワーを浴び、洗顔や寝癖を直して、身支度を整えています。
24時間営業のジムでシャワーも使えるので大変便利です。
読書
読書は筋トレ後、快活クラブで40分〜1時間くらい行います。
FIT24のオプションで月額1500円で快活クラブの飲み放題カフェが1日1時間まで無料で使えるので利用しています。
読書の内容は資格のテキストを読んだり、Kindleで電子書籍を読んだりしています。
FPの資格もこの時間に勉強していました。(現在は食事健康アドバイザーの資格の勉強中です。)
また、快活クラブなので漫画も豊富にあります。
私は漫画が好きなので、読んでいる漫画の最新巻が出ていたら読みます。
ドリンクバーも無料で使えるので、アイスコーヒーを飲んで、カフェインを摂取しています。
この後は職場に向かうため、筋トレでの疲労を回復させながら過ごしています。
ブログ
ブログも読書と同じで時間は40分〜1時間くらいやっています。
筋トレ後、読書の代わりに木〜土曜日に行っています。
土曜日は快活クラブではなく、気分転換を兼ねて、マックを利用しています。
朝マックを注文することで、休日の楽しみの1つにしています。
ブログは、朝活の読書でインプットしたことをアウトプットするために活用しています。
温泉
土曜日は隔週で朝から温泉に行っています。
平日は仕事で、土日は子育てが中心な生活なため、半月に1度温泉でリフレッシュするようにしています。
ただ、朝早くから営業している温泉はなかなかありません。
そのため、私はお風呂カフェを利用しています。
私が利用しているお風呂カフェは朝5時から温泉に入れます。
さらに、朝5時〜9時までは朝風呂料金で利用できるため、土日でも780円で温泉とカフェスペースを使うことができます。
また、カフェスペースでは、デトックスウォーターとコーヒーが無料で飲み放題で、漫画や雑誌も読むことができます。
温泉は露天風呂やサウナもあり、かなり充実しています。
その他にもマッサージチェアーやWi-Fiも無料で使えます。
私の場合、5時〜6時で温泉に入り、6時から30分くらいカフェスペースで漫画を読んで過ごすことが多いです。
土日の朝風呂料金は780円ですが、回数券を買うと、1回あたり580円で利用できます。
ウォーキング
ウォーキングは温泉に行かない土曜日にジムで行っています。
基本的に土曜日はリラックスできることを目的にしているため、ゆっくりのペースでAmazonプライムを見ながらやっています。
また、平日は仕事で動くことが多く消費カロリーも高いのですが、土日は少し消費カロリーが低くなりがちだったので、ウォーキングを取り入れています。
時間は30分くらいを目安に行っています。
汗が少し出始めるくらいで終わるので、ストレスなくできます。
教材研究
教材研究は日曜日に行っています。
どうしても仕事中に授業を考える時間をとることができないため、日曜日の朝活に入れました。
日曜日はジムや快活クラブには出かけず、ずっと家で教材研究を進めます。
教材研究は次の1週間分の教科を全て行います。
また、教材研究だけではなく、次の週の予定の確認や、2週間後の時間割をある程度組みます。
これらをすることで、月曜からの1週間で、何から取り組めば良いかが明確になり、スムーズに仕事を進めることができます。
私はIPadを活用して、教科書、授業ノート、週予定表、時間割表を全てデジタル化して管理しているので、家でも作業することができます。
ただ、教材研究や、2週間後の時間割を組む作業は日曜日の朝活の時間だけでは終わらないことが多いです。
そのため、終わらなかった分は次の週の仕事で行うか、土日の子どものお昼寝の時間にやっています。
まとめ
朝活が楽しみになると、夜は早く寝て、朝早く起きる習慣が自然と身につきます。
夜早く寝るためにも、定時で帰る必要性が出てきます。
定時で帰るために、朝早く出勤していましたが、朝活の時間を充実させるために、朝の出勤時間も以前より遅くしています。
その結果、短い時間で効率的に働かなければならない状況になりました。
「朝活を充実させ、効率的に働き、定時で帰り、また次の日の朝活を充実させる」
このサイクルができるようにしていきたいです。
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