こんにちは。たくまです。
今回は私が習慣にしている筋トレについて、紹介したいと思います。
定期的にジムに通うことができれば、「今よりも健康的になれる」と考えている人は多いと思います。
ただ、実際にジムに入会することが面倒だったり、入会しても続かなくてすぐに辞めてしまう方もいると思います。
そこで、私が筋トレを習慣化した過程について、自分の経験をもとに紹介していきたいと思います。
筋トレを習慣化させるまでの過程
ジムに入会したきっかけ
私がジムに入会したきっかけは、自分たちの結婚式に向けて、身体を絞りたいと思ったからです。
実際にジムに入会したのは、結婚式の20日前くらいで、短期間で集中的に行おうと考えていました。
ちょうどこの期間が夏休み期間というのもあり、ほぼ毎日ジムに通うことができました。
その20日間はランニングマシーンでひたすら有酸素運動を行い、減量していました。
結婚式は無事に終わり、新婚旅行など全て済ませ、ジムを退会しようと思ったのですが、退会手続きが面倒だと感じ、そのままにしていました。
月額でジム代はかかるので、2学期から仕事が始まってもジムに通うために、どの時間帯にどのくらいの時間できるか考えるようになりました。
出勤前にジムに行く
「出勤前にジムに行く」
これが自分にとっては1番習慣化させるためには良かったです。
いつもよりも早く起きて、朝ジムに行くことで、習慣化することができました。
朝ジムに行くことで、目が覚めますし、トレーニング後はシャワーを浴びて、さっぱりした状態で職場に向かうことができます。
さらに、朝は利用している人も少ないので、待ち時間がなく、トレーニングができるのも良いです。
退勤後にジムへ行くことも考えましたが、子どもをお風呂に入れたり、寝る時間をできるだけ早くさせたかったので、難しいと感じました。
毎日、短時間、筋トレを行う
私は朝の出勤前にジムに行っていますが、滞在時間は1時間くらいです。
シャワーを浴びる時間を含んで1時間なので、トレーニングしている時間は40分〜45分くらいになります。
時間を1時間以内にした理由は、
平日、毎日、筋トレを行うためです。
1時間以上の筋トレだと、体へもかなり負荷がかかり、継続できないと私は感じました。
土日は子育てを優先するということで、ジムには行かない約束を妻にさせられてしましました。
(本当は土日も行きたいです。笑)
1日の筋トレによる負荷は少ないので、平日の5日間連続でジムに行っても、そんなに苦ではないので、継続させやすいと感じます。
最後に有酸素運動を取り入れる
私がジムに通う目的は、心と体を健康的にするためです。
負荷をたくさんかけた筋トレをして、部位を大きくするゴリゴリのマッチョは目指していません。
そのため、筋トレの最後に必ず20分間の有酸素運動をしています。
20分間というと、トレーニングの時間は40〜45分なので、全体の半分近くの時間を占めています。
有酸素運動をしている理由は、無駄な脂肪を落として、身体を絞る目的もありますが、自分の好きな動画を見ることで、気持ちをリラックスさせる目的もあります。
私が行っている有酸素運動はインドアバイクなので、スマホでAmazonプライムの好きな動画を見ながらやっています。
ジムにはWi-Fiもあるので通信料もかかりません。
「ジムに行くと好きな動画が20分見れる」
これがジムに毎日継続して通うことができる最大の理由かもしれません。
毎日好きな動画を見ながら有酸素運動をすることは、体だけでなく心を健康的に保つことができます。
ジムで身だしなみを整える
私はジムに髪がボサボサで、髭がボーボーの状態で行っています。
朝は人がほとんどいないため、そんなに気になりません。
トレーニング後のシャワーを浴びながら、洗顔、髭そり、スキンケア、整髪します。
そのため、ジムに朝行かないと、身だしなみが整わないため、絶対に行かなければなりません。
このように、あえて身だしなみを整えずに家を出ることで、ジムに行かなければならない状況を作り出すことができます。
そうすることで、自然にジムに通うことができます。
まとめ
最後に私の出勤前のルーティンを簡単に紹介したいと思います。
- 3:00 起床
- 3:00〜3:30 朝ごはん・歯を磨き
- 3:30 家を出る
- 4:00 ジムに到着
- 4:00〜5:00 ジムでトレーニング・シャワーで身だしなみを整える
- 5:00 ジムを出る
- 5:05 カフェに到着
- 5:05〜6:00 カフェでブログを書く
- 6:00 カフェを出る
- 6:20 勤務校に到着
- 6:20〜 勤務開始
だいたい出勤前は、毎日こんな生活をしています。
とにかく朝がかなり早いです(笑)
そのため、20時に子どもと一緒に寝ています。
私もいきなりこの生活はできなかったです。
起きる時間を15分単位で少しずつ早めて行くことで、今では3時に起きれるようになりました。
ぜひ、ジムを生活に取り入れ、「心も体も健康的」を目指していってください。
おすすめのジムはこちらの記事で紹介しています。
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