
こんにちは。たくまです。
今回はYouTubeの編集方法を紹介したいと思います。
私はvlog動画を毎週投稿しているので、その時に使っているアプリなどを伝えたいと思います。
編集で使うデバイス
編集では、最初はiPhoneを使っていました。
携帯で作業するので、隙間時間でも編集できるため、使い勝手が良かったのです。
ただ、画面が小さいので途中から目が疲れて編集しにくくなりました。
そのため、今はiPadを使っています。
iPadだと画面が大きくなるだけでなく、Apple Pencilで細かい編集もしやすくなりました。
また、Bluetoothキーボードを使って字幕の入力もやりやすくなりました。
私は声と顔出しなしで動画を投稿しているので、iPhoneの時は文字入力が大変でした。
動画撮影はiPhoneで、編集はiPadでしています。
Air Dropで簡単にiPhoneからiPadへ動画を送れるため大変便利です。
使っているiPhoneは13miniで128GBで、iPadはAirの第4世代で、容量は64GBです。
そんなに容量は大きくないため、YouTubeに動画をアップロードしたら、iPnoneやiPad内にある動画は全て削除しています。
完成したら削除していくことで、フォルダーもスッキリして、次の動画を編集しやすくなります。
編集で使うアプリ
主に「Cap Cut」というアプリを使っています。
このアプリを使って、動画の音楽以外は全て編集しています。
私の動画は顔出しと声なしの動画を作成しているため、撮影した時に顔が映ってしまっている部分は切り取る必要があります。
切り取りが細く簡単にできますし、動画の速度もコマごとに簡単に変えることができます。
YouTubeを始めたばかりの私でも簡単に編集することができました。
「Cap Cut」を使っての編集の流れは以下のように進めています。
IPhoneで撮った動画を「Cap Cut」に読み込む
↓
顔が出てしまっている部分の切り取り、モザイク加工
↓
コマごとの動画の速度の調整
↓
字幕を入力
↓
動画を保存
このように編集していますが、全て無料で利用することができます。
音楽は商用利用できる素材の使用や、外部から音楽を抽出することは、有料オプションでした。
そのため、音楽を入れる時はiPhoneに最初から入っている「iMovie」を使っています。
無料で商用利用できる音楽を集めたサイトからダウンロードして、「iMovie」を使って、音楽を入れています。
最後に、YouTubeのサムネイルは「Canva」を使っています。
「Canva」はYouTubeのサムネイルテンプレートが豊富で使い勝手が良いです。
テンプレートの画像と文字を変えるだけで、いい感じのサムネイルが作成できます。
サムネイルで使う画像は、動画の中でのハイライトな部分をスクショしてそのまま使っています。
教員でも続けられるvlog動画
毎日、忙しい教員でもvlog動画は継続できると思います。
vlog動画は自分の日常を撮って、その時の思いや感情を字幕に書き足して作成できます。
そのため、何か面白い企画を考える必要がないため、始めやすいと思います。
授業でも、子どもたちが楽しんだり、面白くなったりする活動を考えることに時間がかかると思います。
私は朝起きてから、出勤する前までの朝活の様子を動画で毎日撮っています。
朝活では、ジムで筋トレして、快活クラブで資格勉強やブログ、読書、漫画などを読んだりしています。
その様子をiPhoneで撮影するだけなので、そんなに大変ではありません。
また、朝活vlog動画を定期的にYouTubeで投稿することで、サボることの防止になります。
忙しい教員でも朝活で自己研鑽する様子をYouTubeに投稿することは、視聴者(特に教員)には需要があると思います。
私もYouTubeを始める前は、他の朝活vlog動画を見て、自分の朝活のモチベーションを上げていました。
特に自分と同じ教員の朝活vlogを検索していました。
下記URLが私のYouTubeのチャンネルページになりますので、良かったらご覧ください
まとめ
朝活vlogと編集の仕方について紹介しました。
このコンテンツと編集の仕方が私のライフスタイルには合っていたので、教員をしながらでも継続できています。
ただ、今後忙しくなった時は、無理してYouTubeをやる気はないです。
「できる範囲でやる」くらいの気持ちの方が気も楽で継続できると思います。
YouTubeはお金を稼ぐためにやっているわけではなく、スキル習得のためにやっています。
そもそも公立学校の教員は副業は禁止されています。
そのため、収入は安定的にある状態でYouTubeに取り組めているので、心にゆとりがあります。
何か新しいことに挑戦するにもYouTubeは良いと思うので、ぜひ始めてみてください。
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